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ご挨拶

 いっらっしゃいませ!
 ようこそ、グラウンドゴルフ場「しあわせの里」へ。

  初めまして。「しあわせの里」の芦田と申します。
 地元の方々の協力を得て、1年余りで木々、雑草を開拓し、オープンする運びとなりました。
 でも、最初は未知のことで、冒険するのは、費用の事など怖くて、反対を致しましたが、今となればいろんな方々と
 話が出来、地元のスタッフの方々にも恵まれ、楽しく1日を過ごさせてもらっております。
 お客様も「しあわせの里」で、友達になり、楽しくプレーされているのを見て、こちらもやさしい気持になれて
 「しあわせの里」代表 芦田治代
 幸せを感じております。
 皆様方にも、「しあわせの里」に足を運んでいただき、
 楽しい1日を過ごしてもらいたく思っております。
 どうかこれからもよろしくお願い申しあげます。

 グラウンドゴルフ「しあわせの里」
 代表  芦田治代


STAFF


 『 こんにちは、ようこそいっらっしゃいませ! 』

グラウンドゴルフ場「しあわせの里」スタッフ グラウンドゴルフ場「しあわせの里」スタッフ


  グラウンドゴルフ場『しあわせの里』には、いつも小さな物語があります。
  
   私たちの働く、グラウンドゴルフ場「しあわせの里」は、お客様から「どこの会社がやってるの」?って、
  時々聞かれます。 それで、ここはこんなふうに「できたんですよ」って、お伝えしたくて、
  このページで紹介することにしました。

   今のこのグラウンドゴルフ場は、丹波市山南町草部というところにあります。
  昔はここは雑木林でした。笹がいっぱいで、子供たちが遊んでいてボールが林に飛んでいったりすると、取りに
  入るのも気持ち悪いぐらい鬱葱(うっそう)としたところでした。草部の自治会の土地でしたので、自治会が年に
  1回の草刈を専門業者さんに頼んでいました。「何かこの土地のいい活用方法がないか」ということで、
  当社、潟Aシダに相談がありました。土地を整備できる重機を持っていたという理由からですが、
  最初は断っていたそうなんですが、とうとう開墾を始めることになりました。当初は竹の根がはびこっていて、
  工事が大変だったそうです。地元草部の人たちにも手伝っていただき、コツコツ敷地を増やしていき、
  素人が寄って芝を植えていきました。手作りのグラウンドゴルフ場からスタートしました。

切り株とテーブル

   働いている女性スタッフは全員地元の主婦です。
  地元の人が働ける場所を作るということも、
  ここ、「しあわせの里」の役割のひとつです。
  開墾当時の名残で、今もテーブルの下に
  切り株が残っています。  
  毎年ツタが芽を出しています。ど根性大根ならぬ、
  ど根性ヅタ。
  「がんばれツタ君♪」と言ってしまいそうです。
  しあわせの里にお越しになられたら、
  話の種に、このテーブル席に一度御掛けください。
  元気がもらえるかもしれませんよ。

   こんな話もありました。しあわせの里のグラウンドには大きな鉄塔が建っています。
  鉄塔の上にカラスがよく巣をしているのですが、
  ある日、カラスの子供が地面に落ちてしまい、お客さんから「カラスの親がずーっと鳴いているから
  助けてほしい」と頼まれ、関西電力に来てもらって、やっとカラスの子供を巣に戻すことが出来ました。
クラブハウス
 田舎ならではのお話ですが、こうやってお客さんと楽しくお仕事を
 させていただいています。

 最初はこのグラウンドゴルフ場も赤のコースだけだったんですが、
 少しずつ増やしていき、5年の間に全部のコースが完成しました。

 今では年間2万人のお客さんが丹波市山南町草部の田舎にやってきて、
 グラウンドゴルフと丹波の自然・観光を楽しんで帰られます。

  これからもお客さんと、グラウンドゴルフを通じて幸せになりたいと思いますので、
  どうかごひいきにしていただけますよう、これからもよろしくお願い申しあげます。

                                         グラウンドゴルフ場「しあわせの里」 スタッフより


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